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黄斑変性

こんな病気
眼の網膜の中央にある黄斑が何らかの原因で機能低下した状態を言います。
黄斑とは:瞳孔と向かい側の網膜上にあるやや黄色の斑点です。直径3个梁扮澤舛如△修涼羆に中心窩があります。ものを見るのに最も大切な部分です。
加齢性黄斑変性は、黄斑の加齢に伴う変化によっておこる疾患です。片眼に加齢性黄斑変性と診断された人の中には経過とともに両眼に発症する場合もあります。
種類 [滲出型(新生血管型)タイプ]
加齢により脈絡膜から発生する新生血管と呼ばれる異常な血管(脈絡膜新生血管)が、弱くなった色素上皮細胞を破って視細胞の中に入り込み視細胞をこわしてしまいます。進行が速く、急激に視力も低下します。また、脈絡膜新生血管は正常な血管ではないので血液の成分が漏れやすく破れて出血を起こし、それにより視力が低下することもあります。
[萎縮型(非新生血管型)タイプ]
脈絡膜から発生する新生血管を伴わず、年齢とともに徐々に色素上皮細胞の働きが悪くなって視細胞がこわれてきます。徐々に進行します。
原因 [老化現象] 高齢者に多く発症することから、黄斑、特に、網膜色素上皮細胞の加齢による老化が主な原因と考えられています。
[食生活の欧米化]
特に滲出型の加齢性黄斑変性は、最近の傾向である欧米型の食事、つまり炭水化物中心の和食から脂肪やたんぱく質中心の食事に変化したことにより、脈絡膜や網膜の血管から脂肪に富んだ栄養が供給されることが影響している可能性があります。
*その他、全身疾患(心血管疾患や高血圧)、喫煙、紫外線、光刺激(パソコンのモニターなどから放出される有害な青色光)の増加、遺伝などの関与も指摘されています。
症状 ものが見えにくくなる、歪んでみえる、見たいものの中心が欠けるなど。網膜の中心部が悪くなるので、視野の中心の、最もよく見ようとする所が見えにくくなります。病巣が黄斑に限られていれば、見えない部分は中心部だけだが、大きな出血がおこれば、さらに広い範囲で見えにくくなります。
診断 [視力検査] 加齢黄斑変性では視力の低下が起こります。
[眼底検査]
眼底にある網膜の状態をくわしく調べるために行います。検査の前に目薬をさして瞳孔を開きます。まぶしくて近くが見えない状態が約3時間続くが、自然に元に戻ります。
[アムスラー検査]
碁盤の目のような(方眼紙のような)図を見てもらい、格子のゆがみを調べる検査です。変視症を早くから検出することができます。
[蛍光眼底検査]
腕の静脈に蛍光色素を注射してから眼底を調べます。蛍光色素によって血管を浮き彫りにして血管の弱い部分や、つまったところ、新生血管を判定します。
[光干渉断層計]
網膜の断面を連続して撮ることにより、網膜やその下の新生血管などの状態を立体的に把握することができます。短時間で検査ができ、造影剤を使わないので患者さんに負担が少ない検査です。
早期発見を怠ると… 黄斑のなかでも特に重要な中心窩に病態が現れている場合、視力は急激に低下します。早期に治療を開始すると、良好な視力が保たれる傾向にあります。 ところが病状が悪化すると網膜中央部の黄斑が破壊されて失明してしまします。
治療の流れ [滲出型タイプ] レーザー光線で悪い病巣を固めるレーザー光凝固治療と、薬物治療、光線力学的治療、及び手術による方法があります。病状の性質や病巣の範囲、また中心窩から病巣が近いか離れているかにより、治療法が異なります。悪い病巣が小さくて中心窩から離れていれば、レーザー光凝固治療が最も効果的です。中心窩の下に病巣がある場合は光線力学的治療または薬物療法になります。光線力学的治療は光に反応する薬を投与し、弱いレーザーを照射して、新生血管を閉塞させます。薬による治療には、対症療法的なものが主です。
[萎縮型タイプ]
よい治療法があまりありません。徐々に進行する変性を少しでも予防するために、黄斑に栄養を与えている血管の循環をよくすることが大切です。
*治療は進行を食い止めるものであり、改善させるような画期的な治療法がないので予防が大切です。また定期的に眼科でチェックを受けることが良いでしょう。
生活習慣チェック [禁煙]
喫煙は活性酸素が発生しやすく体内が酸化される、血管が収縮される、ドライアイになるといったリスクがあります。
[バランスのよい食生活]
抗酸化作用のある食品(ビタミンC、Eを多く含む食品)や緑黄色野菜を多くとります。
*その他、充分な睡眠、紫外線防止、眼が疲れたと感じたら休めるなどがあげられます。
生活習慣病の予防に努めることが、加齢性黄斑変性の予防にもなります。
よく使う薬剤 薬物療法では血管内皮増殖因子を抑える薬を使用します。現在許可されているのはマクジェン®、ルセンティス®、アイリーア®です。
ご存知ですか? ・現在アメリカでは、この病気が中途失明の原因の1位になっています。
・65歳以上の人が失明する原因としてもっとも多いのが、加齢性黄斑変性と言われる老化による黄斑変性です。
・男性は女性の約3倍の発症率といわれています。
・近年亜鉛の血中濃度の低下と加齢性黄斑変性の関連が指摘されており、加齢に伴って、亜鉛が含まれている食品(穀類、貝類、根菜類など)の摂取量が少なくなるとともに、腸の亜鉛を吸収する力が低下してしまう為、亜鉛不足になりやすいと言われています。
・緑黄色野菜は抗酸化作用をもつベータカロテンを多く含むことで知られているが、近年同じく緑黄色野菜や果実に多く含まれ、強い抗酸化作用をもつカロテノイドのルテインが注目されています。また、ルテインは有害な青色光を阻止し、網膜を保護する働きがあることも報告されています。
・抗酸化作用のある栄養素(上記のような)を亜鉛と併せて摂取すると、新生血管の形成を防ぐことができます。
おすすめ
栄養素/非栄養素
ビタミンA
ビタミンC
ビタミンE
亜鉛

βカロテン
セレン
マンガン
ビルベリー
イチョウ葉エキス
フランス海岸松樹皮エキス
ルチン
ヘスペリジン
ブドウ種子エキス
ルテイン
リコピン
ゼアキサンチン
EPA
DHA

参考資料/引用元:日本眼科学会 

記事作成:<ナチュメディカ商品G> 管理栄養士:長島 美由紀  商品担当:中村 彩

2017年3月