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統合失調症

こんな病気 統合失調症は、幻覚や妄想という症状が特徴的な精神疾患です。それに伴って、人々と交流しながら家庭や社会で生活を営む機能が障害を受け、感覚・思考・行動が病気のために歪んでいるということを自分で認識することが難しくなりやすいという特徴をもっています。
原因 統合失調症の原因は、今のところ明らかではありません。進学・就職・独立・結婚などの人生の進路における変化が、発症のきっかけとなることが多いようです。 ただ、それらは発症のきっかけではあって原因ではないと考えられています。
様々な研究結果を総合すると、統合失調症の原因には素因と環境の両方が関係しており、素因の影響が約3分の2、環境の影響が約3分の1とされています。
子どもは親から遺伝と環境の両方の影響を受けますが、それでも統合失調症の母親から生まれた子どものうち同じ病気を発症するのは約10%にすぎません。
脳・神経系のトラブルが起き、神経伝達物質の異常が起こることで幻覚や妄想が出現したり、感情がコントロールできないといった症状が起きるとも考えられています。
症状 統合失調症の症状は様々ですが、ここでは大きく仝験弌μ兪曄↓∪験茲両祿押↓I村韻両祿欧3つにまとめます。
仝験弌μ兪
幻覚とは、実際にはないものが感覚として感じられることです。
統合失調症で最も多いのは、聴覚についての幻覚である幻聴(幻声)です。誰もいないのに人の声が聞こえてくる、他の音に混じって声が聞こえてくるという現象が起こります。
妄想とは、明らかに誤った内容であるのに信じてしまい、周りが訂正しようとしても受け入れられない考えのことです。
∪験茲両祿
○会話の障害:話のピントがずれる、話題が飛ぶ、相手の話のポイントや考えがつかめないなどがあります。
○感情の障害:自分の感情について、他人の感情の理解についての両者に障害が生じます。自分の感情についての障害とは、感情の動きが少ない、感情を適切に表せずに表情が乏しく硬い、不安や緊張が強く慣れにくい、などの症状です。また、他人の感情や表情についての理解が苦手になり、相手の気持ちに気づかなかったり、誤解したりすることが増えます。
○意識の障害:物事を行うために必要な意欲が障害されます。仕事や勉強をしようとする意欲が出ずにだらけてしまう、部屋が乱雑でも整理整頓する気になれない、入浴や洗面などの身辺の清潔にも構わない、という症状が挙げられます。
I村韻両祿
病識とは、自分自身が病気であること、あるいは幻覚や妄想のような症状が病気による症状であることに自分で認識できることを言います。
統合失調症の場合には、この病識が障害されます。多くの場合、ふだんの調子とは異なること、神経が過敏になっていることは自覚できます。
しかし幻覚や妄想が活発な時期には、それが病気の症状であるといわれても、なかなかそうは思えません。
症状が強い場合には、自分が病気であることが認識できない場合もあります。
診断 診断基準として国際的に認められているものは、米国精神医学会によるDSM−犬任后0焚爾旅猝椶あります。 (日本精神神経学会より)
【A】特徴的症状:以下のうち2つ(またはそれ以上)、各々は1カ月の期間(治療が成功した場合はより短い)ほとんどいつも存在。
(1) 妄想
(2) 幻覚
(3) 解体した会話(例:頻繁な脱線または滅裂)
(4) ひどく解体したまたは緊張病性の行動
(5) 陰性症状、すなわち感情の平板化、思考の貧困、または意欲の欠如
注: 妄想が奇異なものであったり、幻聴がその者の行動や思考を逐一説明するか、または2つ以上の声が互いに会話しているものである時には、基準Aの症状1つを満たすだけでよい。
【B】社会的または職業的機能の低下:障害の始まり以降の期間の大部分で、仕事、対人関係、自己管理などの面で1つ以上の機能が病前に獲得していた水準より著しく低下している (または小児期や青年期の発症の場合、期待される対人的、学業的、職業的水準にまで達しない)。
【C】病状の持続が6カ月以上
【D】うつ病、躁病の合併がない
【E】物質乱用、身体疾患によって生じたものではない
【F】自閉性障害の既往があった場合には、幻覚や妄想が1カ月以上(治療した場合には短くてもよい)続いた場合のみ、診断する。
早期治療を怠ると・・・ 統合失調症は、適切な治療を行った場合、前駆期→急性期→消耗期→回復期といった経過をたどります。しかし、治療を受けずに放置してしまうと、このサイクルを何度も繰り返してしまうことになりかねません。早期発見、早期治療が大切です。
治療の流れ 統合失調症の治療は薬物療法と心理社会的な治療を組み合わせて行います。 心理社会的な治療とは、精神療法やリハビリテーションなどを指します。心理社会的な治療だけでは効果が乏しく、薬物療法と心理社会的な治療を組み合わせると相乗的な効果があります。
統合失調症の治療に用いられる薬物を「抗精神病薬」、あるいは「神経遮断薬」と呼びます。精神に作用する薬物の総称である向精神薬のうちのひとつのカテゴリーが抗精神病薬です。 抗精神病薬の作用は大きく3つあります。
仝験弌μ兪曄自我障害などの陽性症状を改善する抗精神病作用
不安・不眠・興奮・衝動性を軽減する鎮静催眠作用
4蕎陲箘嬪澆両祿欧覆匹留∪症状の改善をめざす精神賦活作用の3種類です。
抗精神病薬には、これまで述べたような精神症状への効果だけでなく、再発を予防する効果があります。精神症状が安定した状態が長く続くと、抗精神病薬を中止したり減量したりすることができるようになります。
治療と並行して、障害を受けていない機能を生かすことで、家庭生活や社会生活の障害を克服し、充実した人生をめざすリハビリテーションを行うことも重要です。
おすすめ
栄養素/非栄養素
グルタミン酸
アスパラギン酸
グリシン
GABA
トリプトファン
ビタミンB群
オメガ3系脂肪酸

参考資料/引用元:厚生労働省 医療法人原会原病院 日本精神神経学会

記事作成:<ナチュメディカ商品G> 管理栄養士:長島 美由紀  商品担当:中村 彩

2017年3月