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めまい

こんな病気 めまいは、からだのバランスを保つ機能に障害が起こると生じます。ぐるぐる目が回る、ふわふわする、ふらつく、クラッとするなどの症状が現れます。
種類 めまいを大きく分けると、耳から生じるめまいと、脳から生じるめまい、さらに特に老人に多いめまいの3つに分けることができます。
原因 【耳から生じるめまい】
耳には体の動きをとらえる三半規管や、加速度や重力をとらえる耳石器などがあります。三半規管と耳石器からの感覚情報は前庭神経によって脳幹へ伝えられますが、これらの器官、または前庭神経の障害が原因のめまいが耳から生じるめまいです。耳が原因でめまいを起こす疾病には以下のようなものがあります。
○メニエール病:内耳リンパの異常により、発作的に強い回転性めまいを生じます。
○前庭神経炎:風邪の症状から1〜2週間して、突然回転性のめまいが起こります。
○突発性難聴:聴神経に炎症が起き、強い難聴が起こります。
○聴神経腫瘍:聴神経に腫瘍ができて起こりますが、比較的軽いめまいです。
○抗生物質などの薬物からおこるめまい:後遺症でめまいを残すことがあります。
○前庭神経が圧迫されるためのめまい:動脈硬化が原因で起こります。
○騒音難聴からおこるめまい:大きな音を繰り返し聞くことで起こります。

【脳から生じるめまい】
脳から生じるめまいを起こす疾病には以下のようなものがあります。
○脳卒中(脳梗塞、脳出血):脳卒中によって平衡感覚の経路が障害を受けることで起こります。
○椎骨脳低動脈循環不全:脳へ血液を送る椎骨動脈、脳底動脈の血流が悪くなることで起こります。
○てんかん:耳鳴りと共に揺れるようなめまいが起こります。
○良性発作性頭位変換性めまい:頭を動かしたときだけに軽いめまいが起こります。原因は多岐にわたり、更年期、過労、睡眠不足などが原因となることもあります。

【老人に多いめまい】
お年寄りは、平衡感覚の衰え、血圧調整機能の衰え、他の病気などにより、めまいを起こしやすくなります。
○起立性低血圧によるめまい(パーキンソン病、多発神経炎、薬剤も原因となる)
座った位置から立ち上がったときに最高血圧が20mmHg以上低下するものを起立性低血圧と言います。パーキンソン病では血管の収縮を調節する交感神経の働きが弱くなるため、起立性低血圧が起こりやすくなります。多発神経炎では、血管を支配している神経に障害が及ぶと立ち上がったときに血管がうまく収縮しなくなります。血圧を下げる薬や向精神薬などの影響でも起立性低血圧が起こります。
○稚骨脳底動脈循環不全によるめまい
○脳卒中によるめまい
○暑さによる脱水からおきるめまい:脱水により、血液がドロドロになることで血流が滞り、めまいが起こります。
症状 【耳から生じるめまい】
めまいと同時に耳鳴り、難聴、耳閉感が現れ、めまいと平行して軽快します。
【脳から生じるめまい】
脳が原因でおこるめまいは、耳鳴りや難聴、耳閉感を伴わず、めまいの症状も耳から生じるものに比べて軽いことが多いです。その代りに、脳の障害による特徴的な症状が現れます。例えば、物が二重に見える、顔や手足がしびれる、力が入らない、手がふるえるなどです。また、耳から生じるめまいは何度も同じめまいを繰り返しますが、脳から生じるめまいは、今までに経験したことのないようなめまいであることが多いです。
【老人に多いめまい】
お年寄りのめまいは、原因を簡単に明らかにできないことが多いです。めまいの感じ方もかならずしも典型的ではありません。回転性のめまいがおこるような病気であっても、揺れるようなめまいとして感じることがあります。このように、診断が難しいのがお年寄りのめまいです。
診断 【耳から生じるめまい】
耳から生じるめまいでは、以下のような検査を行います。
[聴力検査]難聴の有無やその程度を調べます。
[足踏み検査]目を閉じ、30秒間足踏みをします。
[フレンツェルの眼鏡による眼振検査]外を見えないようにして目の動きを見ます。
[視運動性眼振検査]目の前の動く物体を注視し、眼振の反応を見ます。
[温度眼振検査]耳に水を入れて、目の動きを見ます。
[電気眼振計]目の動きを電気的に正確に解析します。
[ロンベルク検査]直立して目を閉じ、からだの動揺を見ます。
【脳から生じるめまい】
脳にめまいの原因があると疑われる場合には、耳鼻咽喉科で行う検査の他に、以下のような検査を行います。
[神経学的検査]
感覚、運動機能、刺激に対する反応を様々な方法で調べます。その反応によって、どこに原因があるのかを絞り込むことができます。
[MRI] 磁気を利用して、脳の状態を調べます。脳梗塞があれば容易に診断をすることができます。
[MRA] MRIと同じ機械で、脳の血管の状態を調べます。血管のどこが細くなっているかなどの詳細を明らかにすることができます。
MRIもMRAもX線を使わないので、人体に対する影響はなく、苦痛もありません。
[脳波] てんかんからめまいを起こすことがあり、脳波を調べて診断します。
早期治療を怠ると・・・ 中高年の方のめまいは脳梗塞が原因の場合があります。めまいが起こったら、安易にメニエール病だろうなどと考えず、医療機関を受診しましょう。
治療の流れ 脳卒中によるめまいの治療は、脳卒中そのものに対する治療を行います。
薬物療法の他、メニエール病では、薬物療法で症状が改善しない場合、手術が検討されることもあります。
めまいは原因がはっきりしないことも多く、薬でその症状を和らげる対症療法のみになってしまうことも多いです。
生活習慣チェック 疲労やストレスを溜めないようにしましょう。めまいは疲労や睡眠不足、ストレスで悪化します。
耳の中の血液循環が悪いと耳の機能が低下し、めまいが起きやすくなるので、運動や半身浴で全身の血液循環を良くしましょう。また、喫煙は血行を悪くするので、喫煙者は禁煙するようにしましょう。
ビタミンB12には末梢神経の代謝を改善する作用があります。貝類や青魚、レバーなどに多く含まれますので、積極的に摂りましょう。
よく使う薬剤 抗めまい薬、吐き気止め、抗不安薬、浸透圧利尿薬、ビタミン剤、脳代謝改善薬、末梢血管拡張薬・血流改善薬、自律神経調整薬、副腎皮質ホルモン剤 など
おすすめ
栄養素/非栄養素
ビタミンB12
イチョウ葉
ナイアシン
マグネシウム

参考資料/引用元:日本神経学会

記事作成:<ナチュメディカ商品G> 管理栄養士:長島 美由紀  商品担当:中村 彩

2017年3月